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特別支援学校施設整備事業
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徳島県立徳島視覚支援学校と徳島県立徳島聴覚支援学校は、ともに明治38年12月に私立徳島盲唖学校として開校。現在は幼稚部から高等部まで設置されています。
平成26年に両校が併置となり新校舎が建設されました。視覚支援学校では教室の明るさを調整できる調光システムや登下校時の音声案内システムなど、一方聴覚支援学校では、コミュニケーションを支援する赤外線補聴システムや一日の予定が掲載される文字情報システムなど、よりよい学校生活が送れる設備が導入されました。
宝くじは生涯を通した学習施設の整備にも役立っています。