市電緑のじゅうたん事業 (熊本市) 熊本市では、中心市街地に新たな緑を創出するため市電の軌道敷を緑化する「市電緑のじゅうたん事業」を行っています。明治の文豪・夏目漱石が「森の都」と称した熊本市の緑は、近年の都市化によって大きく変化しましたが、市民の大切な足である市電の電停付近を緑化して、少しずつ「森の都」を取り戻していこうという試みです。 宝くじは、都市の緑化にも役立っています。