富士山総合保全対策推進事業 山梨県では、富士山やその周辺の森林や自然公園といった自然豊かな地域の監視や自然保護を担い、後世に引き継いでいくため、富士山レンジャーを設置しました。 年間2000万人にも及ぶ来訪者に対して、利用マナーの普及啓発及び安全指導、自然等の解説をしたり、学校に出向いて環境教育活動などを行っています。 宝くじは、富士山を保全する取り組みにも役立っています。